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家の中の家電をスマホで操作することができるスマートリモコン。
スマートリモコンは色々なものが販売されていますが、その中の一つがネイチャーリモです。
この記事では、ネイチャーリモで出来ることや便利な使い方などを調べてみました。
・とりあえずスマートリモコンを使ってみたい
・IoT家電が気になっている。
・自宅をスマートホームにしてみたい
・今ある家電を手軽にスマート家電化したい
このように思っているのなら是非参考にしてみてくださいね。
家の中の家電をスマホで操作して便利に暮らしてみましょう。
ネイチャーリモでできること
スマホやスマートスピーカーなどからインターネットで繋ぎ、ネイチャーリモを通して家電を操作することができます。
もともとIoT対応家電ではないものを、あとからコントールできるようになります。
ただ、ネイチャーリモは赤外線を通して家電を操作するので、赤外線方式のリモコンを使用している家電が操作できる対象となります。
例えば
- リモコンが見つからなくてもスマホで操作できる
- 外出先からエアコンのON・OFFができる
- センサーを使って家電を自動で操作できる
などなど。
今までは、それぞれのリモコンを使って別々の家電を操作していたのが、インターネットに繋がっていればどこにいてもスマホ一つで家電を操作することができるんです。
暑い日や寒い日など、帰る前にエアコンをつけて、家に着いたときには快適な温度にしたり、寝る前に声一つで照明を消したり。
ネイチャーリモを使うと、今までより日常のちょっとしたことがぐっと便利になりますよ。
赤外線の範囲はどのくらい?
ネイチャーリモは赤外線を飛ばして家電を操作します。
そのため、家電を操作できるのは赤外線が飛ぶ範囲に限られてきます。
赤外線の届く範囲は光が届く範囲に限られていて、障害物が多い環境だと、どうしても受信しづらくなります。
なので、ネイチャーリモを設置する場所によっては、赤外線の範囲外で家電の操作ができない可能性も。
ただ、ネイチャーリモは本体の上面から放射状に赤外線が照射されるので、見通しが良い範囲で10mほどだと、問題なく家電を操作することができると思います。
ネイチャーリモ1台で部屋の中全部の家電を操作するとなると、設置場所をよく考える必要がありますね。
壁掛けするとスッキリして赤外線も届きやすくなる
ネイチャーリモの赤外線が届く範囲や、人感センサーを最大限に活用したい!と思うなら、壁に設置するのもオススメ。
ネイチャーリモは、裏面に両面テープが付属しており、壁に取り付けることができるようになっています。
さらにネイチャーリモミニだと、裏に壁掛け用の穴も空いておりフックなどを使って壁に掛けることも可能です。
スマートスピーカーでも操作
スマホ一つで家電を操作することが出来るネイチャーリモですが、
- Google Home(グーグルホーム)
- Amazon Echo(アマゾンエコー)
- Apple HomePod(アップルホームポッド)
などのスマートスピーカーと接続することで更に便利に使うことが出来るようになります。
それは何故かと言うと、音声で家電を操作できるようになるから。
いちいちスマホを取り出して操作するより、声で操作できる快適さは一度試してもらいたいほど。
ちょっとしたことですが、電気を点けたり消したりするときに声だけで操作できるのは地味ですが便利な機能です。
ほかにもテレビの音量や電源を操作したり、エアコンの温度設定や風量設定なども音声で操作できるのは、すごく便利な機能だと思います。
買い物帰りで両手がふさがっていたり、赤ちゃんを抱っこしていて両手が使えないときなど、リモコンを操作したくてもできないときは声で操作してみましょう。
ネイチャーリモの使い方や設定はどうするの?
まずはネイチャーリモのアプリをダウンロードして、初期設定をします。
ダウンロードしたらアプリを開き、メールアドレスと名前を入力してアカウントを作成します。
登録したメールアドレスに認証用のメールが届くので、アプリをインストールしているスマホからメールを開きログインします。
そうすると、ネイチャーリモのアプリが起動するので画面に従って登録すると設定は完了します。
Wi-Fi設定まですると、ネイチャーリモにリモコンを登録していきます。
ネイチャーリモにはあらかじめ、エアコンやテレビのプリセットがあるので登録するのも簡単。
いちいち家電の型番等を調べる必要がないのでサクサク登録していくことができます。
プリセットにない家電は学習機能で利用することできます。
基本的なボタンの操作はプリセットされていますが、登録されていない動作に関しては学習機能で登録できるのでカスタマイズすることも可能です。
ネイチャーリモミニ(mini)との違いは?
Nature Remo | Nature Remo mini | |
対応家電 | 赤外線リモコン付き家電 | 赤外線リモコン付き家電 |
センサー | 温度・湿度・照度・人感 | 温度 |
オートメーション | GPS・曜日や時間・温度・湿度・照度・人感 | GPS・曜日や時間・温度 |
サイズ | 70×70×18mm | 58×58×16mm |
一番の違いはセンサーの数になります。
あとは、ネイチャーリモに比べるとミニのほうが、本体サイズがコンパクトだったり、価格が安かったりといった違いが。
ミニの場合は温度センサーしかありませんが、ネイチャーリモは温度センサー以外にも
- 湿度センサー
- 照度センサー
- 人感センサー
があります。
なので、温度以外にも明るさや湿度、人の動きなどで家電を操作したい場合はネイチャーリモを選んだほうが良いですね。
逆に温度センサー以外はいらないのなら、ネイチャーリモ ミニでもいいでしょう。
ただセンサーの数が多いということは、それだけ細かく多くの条件を指定して家電を自動で操作することができるといえます。
照度センサーがあれば、暗くなったら自動で照明を点けたり、人感センサーがあれば、そこに人が居るか居ないかで家電を操作することができます。
さらに、ネイチャーリモはBluetoothも搭載しているので
- スマートロック(Qrio Lock)
- めざましカーテン(mornin’plus)
とも連携することができます。
あなたが利用する上で必要な機能があるかどうかでネイチャーリモかミニを選んでみましょう。