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この記事では、ルシェロホワイトで歯が白くなるのか、実際に私が使ってみた口コミを紹介しています。
さらに、ルシェロホワイトで歯を白くするための、効果的な使い方についても紹介しています。
ルシェロホワイトで、本当に歯が白くなるのか気になっているのなら、是非参考にしてみてくださいね。
ルシェロホワイトを実際に使用した私の口コミ
私は数年前から、ルシェロ歯磨きペーストホワイトや、ホワイトニング効果を謳っている歯磨き粉を数種類使用してきました。
そこで、色々な歯磨き粉を使用してきた経験から言わせてもらうと、ルシェロホワイトで歯は白くなりました。
ただ、歯科医などのクリニックで施術するオフィスホワイトニングのような真っ白い歯を想像してはいけません。
普段の生活習慣で付いた着色汚れが落ちて、本来の歯の白さに戻るだけです。
個人差はあると思いますが、現在の歯よりは白くなりますが、不自然なほどの白さにすることはできません。
ルシェロホワイトは歯自体を白くするわけではなく、歯に付いている汚れを落として自然な歯の白さになるだけです。
香りや味は?
ルシェロ歯磨きペーストホワイトは味も辛くなく、香りもそんなに強くありません。
ピュアミントタイプの香料を使用していますが、個人的にはミント感はあまり感じられないですね。
ミントのスーッとした感じが苦手な人には、ちょうどいいかもしれません。
それに、歯磨き粉の辛さが苦手だったり、匂いが強い歯磨き粉が嫌いな人も使いやすい歯磨き粉だと思います。
逆に、「香りや味が強くないと歯を磨いた感じがしない!」という方だと、ルシェロホワイトの使用感はいまいちだと感じるかもしれませんね。
泡立ち具合は?
普通に市販されている一般的な歯磨き粉に比べると、ほとんど泡立ちません。
なぜなら、ルシェロホワイトには発泡剤が配合されていないから。
泡立ちがないと歯を磨いた感じがしないなら、物足りないと感じるかもしれませんね。
私も最初に使ってみた時、泡立ちがあまりないので、ちゃんと歯を磨いた!って感じがしませんでした。
ただ、しばらくルシェロ歯磨きペーストホワイトを使って歯磨きをしていると、泡立ち具合は気にならなくなりましたね。
泡立ちのいい歯磨き粉だと磨いた感はあるけど、泡立ちのせいで磨いた感じがして、きれいに歯を磨けていない可能性もあります。
ルシェロホワイトのネット上の口コミを紹介!
調査サイト | 良い口コミ数 | 普通の口コミ数 | 悪い口コミ数 | 口コミ合計数 |
楽天 | 133 | 17 | 6 | 156 |
Amazon | 1042 | 276 | 187 | 1505 |
ヤフーショッピング | 723 | 19 | 9 | 841 |
アットコスメ | 22 | 4 | 5 | 31 |
LIPS | 40 | 2 | 0 | 42 |
合計 | 1960 | 408 | 207 | 2575 |
ルシェロホワイトの口コミ評判を調査したところ、およそ8割近くの人が大満足している歯磨き粉でした。
どのサイトの口コミでも良い評判が多く、特に高評価(星5)を付けている人たちが目立ちました。
今回は、2575件のレビュアーたちの多くがコメントしているルシェロホワイトの良い口コミと悪い口コミについて紹介します。
悪い口コミの傾向
評価が低い口コミに全て目を通してみましたが、やはり一番目立っていたのが、ホワイトニング効果を感じられないといった口コミでした。
もともとあまり歯が汚れていなかったり、ルシェロホワイトに過剰な期待があったのかなぁと思いました。
そもそも市販の歯磨き粉はホワイトニングと違って歯の汚れを落とすものです。
本来の歯の白さ以上に歯を白くすることはできません。
他にはルシェロホワイトの商品自体に対する口コミではなくて、配送に関して悪い評価をしている人も目立っていました。
あとは本当に少数でしたが知覚過敏になったといった口コミも。
ルシェロホワイトは研磨剤に歯質より柔らかいライム粒子が配合されていて、よくある研磨剤のように歯が削れて知覚過敏になるということはあまり考えられません。
歯の磨き方など、ルシェロホワイト以外が原因の可能性があると思います。
良い口コミの傾向
歯医者や歯科衛生士の人から薦められて使い始めてリピートしている人が多いようです。
歯の着色汚れが気になっていて、定期的に歯の汚れを落としに行っていたのが、行かなくてよくなったといった口コミも多く見られました。
そして、やはり歯の白さが自然な白色になるといった口コミが目立ちますね。
泡立ちも少ないので、歯の磨き残しも分かりやすくていい!といった評価もありました。
歯科医院などでホワイトニングをしたあとに白さを維持したりするのにもおすすめです。
SNSでの口コミを紹介!
ルシェロホワイトって歯磨き粉すごい白くなる!!お高いから躊躇してたけど、すごい。。
— 小夜 (@miymutsu0301) March 25, 2022
いきなりですが、歯の着色が気になる方へオススメの歯磨き粉を紹介~!
— 麦麦🌾 (@maimugi_0930) September 17, 2021
着色(ステイン、タバコのヤニ)が気になる方はあえて研磨剤が入っていない歯磨き粉を選ぶのが正解🙆🏻
私の周りの歯科業界人みんな使ってる😃!
🪥 GC ルシェロホワイト#麦デンタル🌾 pic.twitter.com/A3aUMmrCoh
今使ってる歯磨き粉。最近ナチュラル志向なので普段の歯磨きはせっけん歯磨きで😉GUMとルシェロホワイトはずっと使っててやめられない。フッ素がいいんだか悪いんだかわからなくなってきた😅 pic.twitter.com/WU7pZ10mkI
— はーちゃん@リテーナー (@ha_chan_tsu) November 24, 2020
ルシェロホワイト使い始めてからクリーニング後のくすみが無い状態をキープできてる気がする🦷白くなるというより、着色汚れや黄ばみがとれて素の白さに戻せる感じ。歯もツルツルになる。毎日使うのは知覚過敏が怖いから週3くらいで使ってる。コーヒーやお茶をよく飲む人と喫煙者には特におすすめ🙋🏻♀️ pic.twitter.com/y79vaEpllv
— カナ (@K89782) December 21, 2019
歯磨き粉の使い切り🪥🤍
— こむぎこ (@mugi_qs) January 10, 2022
▶︎ルシェロホワイト
炭酸カルシウム高配合で、研磨剤不使用でステインを優しく除去してくれる。紅茶・カレーとか着色しやすいものを口に入れた後、歯を白くしてくれた!
ミント味が辛すぎず、辛い歯磨き粉が苦手な私でも使えて◎泡立ち弱くて口周りも汚れないのが良かった💕 pic.twitter.com/qNw1xNxFu7
ルシェロワイトの効果的な使い方!5つのポイントを紹介!
普通に歯磨きをしてもルシェロ歯磨きペーストホワイトは高い着色除去効果をもっています。
ただし、これから紹介する5つのポイントを取り入れると、さらにルシェロホワイトを効果的に使用することができます。
特に難しいことではないので、ルシェロホワイトを使うときは是非取り入れてみてください。
効果的な使い方その①:歯ブラシの毛の形状を選ぶ
ルシェロホワイトの効果をしっかりと感じるためには、歯ブラシの毛がテーパー状ではなくラウンド状やひし形の物を選びましょう。
理由は、毛の形状の違いで歯の汚れの取れ方が違うからです。
毛の形状で汚れの取れ方の違いは、テーパー<ラウンド<ひし形と、歯との接地面積が大きいタイプのものが汚れを効率よくかき取ることができるからです。
なお、ルシェロホワイトの販売会社のGC(ジーシー)から、ステイン除去を目的にしたひし形毛の歯ブラシが販売されています。
効果的な使い方その②:ペーストは歯ブラシ全体にのせる
ペーストはたっぷり(約1g)使って歯磨きをしましょう。
少ないペースト量で歯を磨いてしまうと歯面に残りにくくなり、ルシェロホワイトの効果を実感できません。
ルシェロホワイトは発泡剤が配合されていないので、たっぷりつけても泡立つこともなく快適に歯を磨くことができます。
効果的な使い方その③:歯をなるだけ乾かしてから歯磨きをする
ルシェロホワイトは弱アルカリ性で汚れが落ちやすくなっているんですが、最も効果を発揮するのが水分と混ざる前。
唾液や水道水などの水分と混ざり合うことで、弱アルカリ性の効果が発揮できなくなります。
なので、歯磨きをする前にティッシュで歯についている唾液を拭き取ってから使うと効果的です。
歯ブラシも水に濡らさないで、ルシェロホワイトを付けて歯を磨きましょう。
効果的な使い方その④:ペーストを歯に付けてしばらく置く
ルシェロホワイトを、着色汚れが気になる歯に塗布して1分から5分ほど浸け置きし、パックのように使用します。
しばらく歯に付けた状態にすることでステインなどの汚れが溶けやすくなり、いきなり歯磨きをするより効果を感じられます。
効果的な使い方その⑤:汚れが気になる部分から磨く
弱アルカリ性のルシェロホワイトが最も効果を発揮するのは、唾液などの水分と混ざる前。
歯を磨いていると、どうしても唾液が出てきてルシェロホワイトと混ざり合ってしまいます。
なので、まずは一番着色汚れが気になっている部分からブラッシングすることでステインなどの汚れが落ちやすくなります。
歯を磨く際は、強い力で磨かず、歯にフィットする角度で軽い力で磨くようにしましょう。
ルシェロホワイトの安全性は?成分内容から検証してみた
清掃剤 | 炭酸カルシウム(Lime粒子) |
溶剤 | 精製水 |
潤滑剤 | 濃グリセリン |
薬用成分 | ポリエチレングリコール400 モノフルオロリン酸ナトリウム(フッ素) |
甘味剤 | キシリトール |
粘結剤 | ヒドロキシエチルセルロース カルボキシメチルセルロースナトリウム |
香味剤 | 香料(ピュアミントタイプ) |
pH調整剤 | リン酸水素二ナトリウム 水酸化ナトリウム |
増粘剤 | 無水ケイ酸 |
保存材 | パラベン |
ルシェロホワイトに配合されている全成分を調べてみましたが、安全性に問題があるほど危険な成分は配合されてないようです。
それでは、ルシェロホワイトに配合されている成分の特徴について紹介していきます。
歯より柔らかい研磨剤で安心
ルシェロホワイトで使用されている研磨剤は、Lime粒子(炭酸カルシウム)。
このLime粒子は粒子がとても細かく、歯質よりも柔らかいために、歯面を傷つけにくくなっています。
かといって、着色汚れを落とす効果が薄いわけではなく、しっかりとステインなどの着色汚れを落とすことができます。
よくある研磨剤配合の歯磨き粉では、少なからず歯の表面を削りながら汚れを落としています。
数回の歯磨きで急に削れてしまうものではありませんが、歯ブラシは毎日するもの。
なので、長期的に考えると、なるだけ低研磨性の歯磨剤や研磨剤が含まれていない歯磨き粉を選びたいものです。
発がん性物質は含まれていない
サッカリンナトリウムは1960年代に、ラウリル硫酸ナトリウムは1970年代に発がん性が指摘されていた成分です。
しかし、サッカリンナトリウムは合成する過程で生成された不純物が原因だったということで、サッカリンナトリウム自体に発がん性はないという結果に。
ラウリル硫酸ナトリウムは厚生労働省による追試によって、発がん性は確認されないという結論になったようです。
なので、どちらも現在では、発がん性は確認されないとの見解になっています。
そもそも歯が黄ばむ原因とは?
食事や普段の生活習慣で歯は黄ばんでいきます。
たとえば、色の濃い食べ物や、カテキンやタンニン、ポリフェノールなどが含まれた食べ物や飲み物を摂取することが原因になります。
ほかにも、加齢やタバコのヤニやそもそもあまり歯を磨かなかったり、歯の磨き方が間違っていることも考えられます。
歯磨きをするときに強い力でゴシゴシ磨くような歯の磨き方では、歯のエナメル質が削れて薄くなります。
エナメル質が薄くなることにより、奥の象牙質が透けて見えやすくなるんですが、象牙質の色はもともと黄色い色なので、これが歯の黄ばみの原因に。
ただ、そもそも日本人は黄白色の歯が普通で、食事や嗜好品、薬などが原因の着色汚れなら元々の歯の白さに戻すことは可能です。
ルシェロホワイトについてのまとめ
ルシェロホワイトは白くならないという噂もありますが、本来の歯の白さに戻すことは可能です。
私が紹介したルシェロホワイトの効果的な使い方で、歯を白くする効果は感じることができると思います。
しかし、もともと日本人の健康な歯の色は黄白色なので、ルシェロホワイトなどの歯磨き粉では真っ白い歯にすることはできません。
劇的に歯が白くなるわけではないので、どうしても歯を白くしたいなら医院でのホワイトニングがおすすめです。
ただ、医院やクリニックなどのオフィスホワイトニングは、お金も掛かるし通うのが面倒くさくなる可能性も。
それなら、自宅で手軽にできるホームホワイトニングもおすすめです。
クリニックに通うよりも低価格で、お店で使っているマシンと同スペックのマシンを自宅で使うことができます。
歯の色を気にすることなく、自信をもって笑顔を出せるようになりましょう!