KIJDC-L50とIJD-I50はどっちがいい?両者の違いを5項目で比較!

【PR】本ページはプロモーションが含まれています

この記事では、アイリスオーヤマから発売されているサーキュレーター衣類乾燥除湿機、KIJDC-L50とIJD-I50の違いを比較しています。

ほぼ同スペックのKIJDC-L50とIJD-I50ですが、両機種には違いが5つあります。

これから、その5つの違いについて紹介していきますので、参考にしてみてください。

KIJDC-L50とIJD-I50のどちらがいいのか迷っているのなら、ぜひ購入前にこの記事を読んでみてくださいね!

KIJDC-L50とIJD-I50の違いを5項目で比較!

【KIJDC-L50とIJD-I50】5つの違い
  • 価格
  • 湿度ランプの有無
  • おまかせ運転モードの有無
  • タッチパネルとボタンの違い
  • カラー展開

KIJDC-L50とIJD-I50の違いは5つ。

それ以外の機能やスペックについては、どちらもほぼ変わりません。

なので、下記で紹介する違いでKIJDC-L50かIJD-I50、どちらかを選ぶと良いと思います。

それでは、KIJDC-L50とIJD-I50の5つの違いについて詳細を説明していきます。

比較①:価格の違い

KIJDC-L50とIJD-I50は、ほぼ同スペックのサーキュレーター衣類乾燥除湿機になりますが、細かな仕様の違いによって価格にも差があります。

金額は購入する販売店によっても違いがあるんですが、KIJDC-L50とIJD-I50の値段をアイリスオーヤマの公式サイトで確認してみました。

機種名価格
KIJDC-L5027,280円
IJD-I5022,800円

KIJDC-L50とIJD-I50では、約5,000円の価格の違いがあります。

5,000円となると、決して安い金額差ではありませんよね。

サーキュレーター衣類乾燥除湿機として、最低限の機能があればいいのなら、IJD-I50がおすすめです。

比較②:湿度ランプのあるなし

KIJDC-L50にはお部屋の中の湿度を、センサーで測定してランプで知らせる機能があります。

湿度ランプがあると、空気が乾燥しているかどうかが一目で分かるので便利ですね。

体感だとなかなか感じることができない湿度を可視化できると、除湿の強さを調節する際の参考になります。

IJD-I50にない機能で手動で除湿の強さを調整するときに役に立つ機能ですね。

比較③:おまかせ運転モードのあるなし

KIJDC-L50には、部屋の湿度を感知して、自動で除湿の強さを変化させるおまかせ運転モードが搭載されています。

湿度が低すぎると送風に、また反対に湿度が高いときには除湿運転モードに切り替わります。

部屋の中の快適な湿度は40~60%。

この湿度内に収まるように自動で運転してくれるので、いつでも快適なお部屋の空間で過ごすことができますよ。

比較④:タッチパネルとボタンの違い

IJD-I50はボタンで操作するのに対して、KIJDC-L50はタッチパネルでの操作となっています。

ボタン操作だと、押す位置や力加減によっては上手くボタンが反応しないこともありますが、タッチパネルだとタッチするだけで簡単に操作できるのが便利ですね。

ボタン操作とタッチパネル操作、個人の好みにもよるとは思いますが、私はタッチパネルのほうが見た目にも高級感があって良いなぁと思いました。

比較⑤:カラー展開の違い

KIJDC-L50が選べるカラーが1種類に対して、IJD-I50は2種類のカラーから選択することができます。

本体の色はどちらもホワイトなんですが、天面の色が違う仕様になっています。

KIJDC-L50は天面がブラックのみで、IJD-I50は天面がブラックとグレーから選べます。

部屋の雰囲気や今あるインテリアと合うかどうかなどで選んでみましょう。

KIJDC-L50とIJD-I50の電気代を計算してみました

1時間15.93円
2時間31.86円
4時間63.72円
8時間127.44円

電気代は、全国家庭電気製品公正取引協議会が提示している目安単価の1kWhあたり27円/kWhで計算しています。

KIJDC-L50とIJD-I50、どちらも消費電力は同じなので、電気代に違いはありません。

1日4時間、毎日使ったとして、1月あたりおよそ1,912円の電気代がかかります。

KIJDC-L50とIJD-I50の除湿機はデシカント式という除湿方式で、ヒーターを使うので消費電力が多くなります。

そのためコンプレッサー式の除湿機に比べると電気代は高くなります。

KIJDC-L50とIJD-I50の違いまとめ

KIJDC-L50とIJD-I50の違いを比較してみました。

違いは5つ。

KIJDC-L50とIJD-I50の違い
  • 価格
  • 湿度ランプの有無
  • おまかせ運転モードの有無
  • タッチパネルとボタンの違い
  • カラー展開

おまかせ運転や湿度ランプなど、部屋の中の湿度がどのくらいか把握したいならKIJDC-L50がおすすめです。

「除湿や衣類乾燥ができればOK!」なら、価格が安いIJD-I50がおすすめですね。

機能面ではそこまで大きな違いはないので、予算や使い勝手を考えて選んでみましょう。