今回はヘンソンシェービングの替刃えをフェザー製にして使った感想についてお伝えします。
もともと、ヘンソンシェービングには標準で5枚の替刃が付属してきます。
その5枚の替刃をすべて使用してしまうと新しく替刃を購入する必要があります。
そこで世界的にも有名なフェザー製の替刃を買ってみました。
替刃の値段や切れ味についてまとめていますので是非参考にしてみてください。
ヘンソンシェービングの替刃をフェザーにしたら切れ味がすごい！
ヘンソンシェービングのような両刃カミソリは、替刃の互換性が高くいろいろな替刃を利用することができます。
今回、私が購入した替刃はフェザーのハイステンレスというカミソリです。
昔からあるメーカーなのでご存知の方も多いと思いますが、こちらをヘンソンシェービングにセットして使ってみました。
剃り心地はどう？
剃り心地に関しては、ヘンソンに付属してくる替刃よりもフェザーのほうがいいです。
ジョリジョリとひげを剃る音とともに硬いひげが剃れていきます。
ただ、順剃りでは特に問題もなく剃れたんですが、逆剃りの場合はちょっと注意したほうがいいかもしれません。
人それぞれ肌の状態は違うと思いますが、私の場合は肌まで切ってしまうことが増えました。
とはいっても、そこまでひどく切れてしまうわけではなく、深剃りしようと何度も剃っていると知らないうちに血が出ていた…という感じですね^^;
ヘンソンシェービングに付属してくる替刃よりはフェザーのほうが確実に切れ味はいいと思います。
肌荒れはする？
フェザーの替刃に変えて切れ味が良くなったぶん、血が出ることはちょっと増えました。
ただ、肌が赤くなったりかゆくなったりと、肌がメチャクチャ荒れたということはありません。
生活習慣やその時の肌の調子によっても、肌荒れするかどうか変わるような気はします。
フェザーの替刃は切れ味が鋭いので、寝不足だったり疲れが溜まっていたりすると肌荒れしやすいかもしれませんね。
肌荒れについては個人差も大きいと思いますが、私の場合は気になるほどではありませんでした。
ヘンソンシェービング替刃の交換のタイミングは
ひげの硬さや剃る頻度で替刃を交換するタイミングは変わってきます。
なので、一概にこの頻度で交換しましょうとはいえません。
しかし自分で使ってみた感じだと、いままでカートリッジ式のT字カミソリやクラシックシェーバーを使用していたのなら、替刃を交換するタイミングはそこまで変わらないと思います。
ただ電動シェーバーしか使ったことがなく、ヘンソンシェービングに切り替えた場合は、最初は替刃を交換するタイミングが分かりづらいかもしれません。
使っていて髭が引っかかってうまく剃れなかったり、肌荒れしやすくなったと感じたら替刃を交換するタイミングです。
通常、1週間～2週間くらいで替刃を交換すると、刃の劣化もあまりないと思いますので、ひとつの目安にしてみてください。
ヘンソンシェービングの替刃についてまとめ
ヘンソンシェービングの替刃をフェザーに交換したレビューや感想をまとめました。
フェザーの替刃は剃り味がするどく、ひげも気持ちよくジョリジョリ剃ることができます。
ただ、切れ味が鋭いぶん、ひげの剃り方や、人によっては肌を痛める原因になることも。
替刃とホルダーの相性もありますので、色々な替刃を試してあなたに合った最適な組み合わせを見つけましょう！
別の記事で、ヘンソンシェービングの口コミもまとめていますので、あわせて参考にしてみてくださいね。
