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Kindle Oasisで漫画を読もうと思っているけど、読みやすさが気になりますよね?
電子書籍を読むのに特化したKindle端末は、漫画などの書籍を快適に読むために様々な機能がついています。
なので、今までスマホで電子書籍を読んでいたのなら、読みにくいといったこともなく快適に漫画を読むことができると思います。
ただ、紙媒体で漫画を読んでいて初めてKindle Oasisで漫画を読むとなった場合にはどうしても紙媒体と電子書籍との差が出てきます。
そこで今回は、Kindle Oasisの便利な機能やメリットを紹介したいと思いますので、Kindle Oasisが気になっているのなら是非参考にしてみてくださいね。
沢山の漫画を、どこにでも持ち運べる便利なKindle Oasisで読書を楽しみましょう。
Kindle Oasisには見開き機能があって漫画も読みやすい
スマホなどで漫画を読んだことがあるのなら分かると思いますが、見開きのページがきれていて読みにくいと思ったことがありませんか?
Kindle Oasisには漫画の見開きページになると、画面の下の方にサムネイルが表示されてそれをタップすると横画面になり見開きで表示されるようになっています。
表示も瞬時に変わりますのでストレスなく見開きページを読むことができます。
ただ、画面をタップしたり、Kindle端末を横に向ける必要があったりするので、紙媒体での漫画の方が個人的には読みやすいですね。
しかし、このデメリットを上回るほどの便利さがKindle Oasisにはありますので、それを紹介していきます。
高解像度で鮮明な画質
7インチのディスプレイは解像度が300ppiあり、漫画も鮮明に読むことができます。
それにスマホやタブレットなどの液晶画面とは違い、電子ペーパーを採用しているので紙の本に限りなく近い質感も魅力の一つです。
視野角も広く、長時間利用していても目が疲れにくいので、読書には最適の電子書籍リーダーです。
ただ、電子ペーパーの特性として画面遷移のときに前の画像が残ったりすることもあります。
それが気になる可能性がある場合は、店頭で販売されているようなところで実機を触って確認したほうがいいでしょう。
軽いので長時間でも疲れづらい
7インチの画面は大きすぎず、小さすぎず、持ち運びには便利なサイズといえるでしょう。
漫画を読むのなら、最低限このくらいのサイズは欲しいところですね。
Kindle Oasisは重量も188gで、この重さは漫画の単行本の平均的な重さとほとんど変わりません。
単行本と重量がそんなに違わないので、重たくて疲れることはないはずです。
それに紙媒体だと両手で本を持たないといけませんが、Kindle Oasisなら片手でも持てるのでオススメです。
ページめくりが早い
普通のKindleと違って最上位版のKindle Oasisは、ページめくりの速度も早く、ストレスなく漫画を読むことができます。
ディスプレイにタッチしてからページをめくるテンポが遅いと、快適に漫画を読めず、手軽に読むのが面倒くさくなったりしますよね。
少しの空き時間でも読むことが電子書籍のメリットの一つだと思いますので、ページめくりが早いことは快適に漫画を読むのには必須の条件ですね。
しかし、ページをめくるたびにキビキビとは動くのですが、電子ペーパー独自の残像感が気になるといった意見もあるようです。
ただ、個人的には慣れてくればそこまで気になるほどじゃないのかなぁと思います。
普通にコミックの漫画を読んでいているときのページめくりと、速度的にはほぼ違和感を感じるほどではないと思います。
ページ送りボタンが便利
Kindle端末にはOasisの他にも、おおまかに分けると3つのモデルがあり
- Kindle
- Kindle Paperwhite
といったラインナップがあります。
この中でもページをめくるときに画面をタップする以外にも、物理キーでページ送りができるのはKindle Oasisだけ。
ちょっとしたことかもしれませんが、ページ送りボタンがあるのと無いのでは、読書の快適さが変わってきます。
ページ送りとページ戻りの設定はどちらのボタンにも変更できるので、片手で持ったときや両手の時で自分が使いやすい方に設定してみましょう。
バッテリーが長持ち
公式サイトには、1回の充電で最大6週間利用可能とありますが、
- 明るさ設定13
- ワイヤレス接続オフで1日30分使用
といった条件が。
ただ、実際に使用した感じだと1日1時間の使用で、10~15%ほどバッテリーを消費するようです。
なのでライトユーザーでも1週間程度、ヘビーユーザーだと数日間しかバッテリーが持たないかもしれません。
しかし、スマホやタブレットよりは消費電力が低く、圧倒的に電池持ちは良いと思います。
防水機能があるのでお風呂でも安心して読める
お風呂の中でゆっくり湯船に浸かりながら読書をすると、リラックスしながら読むことができて気持ちいいですよね。
ただ、紙媒体だと本が濡れたり湿気が気になったり、もしかすると湯船の中に落として水没させてしまったりといったことも。
お風呂の中で本を読みやすくするような便利なグッズも売ってあるんですが
紙媒体で読むと色々気になってしまって、長く読めなかったり、最悪はせっかくの本が台無しになったりすることも考えられます。
Kindle OasisならIPX8等級の防水機能も搭載されていて、お風呂の中でも安心して本を読むことができます。
お風呂にゆっくり浸かりながら自分だけのリラックスタイムを作ってみましょう!
Kindle Oasisの容量は?
本体容量は8GBと32GBの2つのラインナップから選ぶことができます。
それぞれ何冊くらいの容量なのかは、公式サイトの説明によると
8GB | 32GB | |
書籍 | 数千冊 | |
漫画 | 約130冊 | 約650冊 |
となっています。
8GBと32GBでは容量が4倍違いますが、漫画の保存可能数が4倍以上ありますね。
まぁ、本のページ数やカラーのあり・なしなどで容量は変わってくるので、あくまでも参考程度にするといいでしょう。
ちなみに漫画1冊の容量は60~100MBくらいが一般的だと思いますので、
- 8GBで80冊~130冊くらい
- 32GBで320冊~533冊くらい
単純に容量だけで計算するとこのくらいの漫画がダウンロード出来る計算になります。
ただ、これは8GB・32GBの容量いっぱいで計算していますが、システムに使う容量などもありますので、実際にダウンロードに使える容量はこれよりも少なくなります。
漫画以外のテキスト主体の書籍、小説なんかだと数百KB~数MBのものが多いので、8GBでも千冊くらいは余裕で入りそうですね。
小説などのテキスト主体のものを読むのなら8GBモデルでも十分だと思いますが、漫画主体だと32GBモデルを選ぶほうが無難だと思います。
紙媒体で漫画や参考書など書籍を読みたいなら
私も電子書籍で漫画や小説などを読むし、紙媒体でも読みます。
これは個々人で意見が変わってくると思うんですが、私は紙媒体で本を読むほうが記憶に残るような気がしています。
それに視力が悪いということもあり、電子書籍で読んでいると目が疲れやすいということも感じます。
なので、Kindle oasisなどの電子書籍リーダーを試してみたいけど、紙の書籍が好きなんだよなぁという場合は紙の本を購入してもいいんじゃないかなぁと思います。
紙の本で所持したいものなんかは購入してみるのもいいと思います。
それに参考書などは電子書籍で見るより、圧倒的に紙媒体の方が見やすく便利で勉強しやすいと思います。
なので、本の種類などで使い分けると便利ですね。
ちなみに、漫画は紙媒体でしか読まないというあなたにはレンタルコミックをオススメします。
このサービスは1冊95円で漫画をレンタルすることができます。
部屋の中が漫画だらけになったり、場所を取るのを避けたいといった場合には便利なサービスですよ。
あと、電子書籍はお得な割引やポイント付与などのキャンペーンを行っているところもあります。
なので、わざわざ書店に行ったり通販で購入しなくてもいいけど、なんとなく興味がある本なんかは電子書籍で購入して、どうしても手元に置いておきたくて購入したい本があるのなら紙の本を購入したりと、興味の度合いで使い分けるのもアリだと思います。
ただ、電子書籍のメリットとしては、Kindle oasisに限らず、どこでも何冊でも本を持ち運べて、さらにいつでも気が向いた時や手が空いた時などに、手軽に読むことが出来る点がものすごく便利だと思います。
なので、あなたに合った方法を考えて、利用してみましょう。
まとめ
最初にかかる出費としては決して安くはないKindle Oasisですが、何冊も本を読むようなヘビーユーザーならオススメの端末です。
なぜなら、Kindle Oasisがあれば、端末一つだけで何百冊もの漫画や小説をどこでも読むことができるからです。
それに電子ペーパーの画面は紙の質感に近く、液晶で見るより明らかに目の疲れが違います。
Kindle Oasisのメリットをまとめると
- 読みたい本がいつでも購入できる
- 何冊もの本を端末一つで持ち運べる
- 近所の書店に無いものも購入できる
- 新品の本が割引価格で買えることがある
- 隙間時間ですぐに読むことができる
電子書籍で漫画を読もうと思っているのなら、Kindle Oasisはオススメの端末ですよ。