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この記事では、アイリスオーヤマから発売されているRNS-P10-WとRNS-300を比較して違いを調査してみました。
水と空気の力だけで汚れを吸い取る掃除機リンサークリーナー。
拭き掃除だけじゃ取れない布製品の汚れを落とすのに便利な掃除機ですね。
RNS-P10-WとRNS-300の特徴や口コミなどを調べているので、どちらを買おうか迷っているのなら、是非参考にしてみてくださいね。
RNS-P10-WとRNS-300の仕様を比較!
型番 | RNS-P10-W | RNS-300 |
回収タンク有効容量 | 0.5 | 0.5 |
清水タンク容量 | 1.0 | 0.3 |
吸込仕事率 | 30W | 30W |
お湯使用温度 | 約40°まで | 約40°まで |
ホースの長さ | 直径約30mm✕1.2m | 直径約29mm✕1m |
電源コードの長さ | 約3m | 約3m |
定格消費電力 | 310W | 330W |
本体サイズ | 幅約29✕奥行約18✕高さ約27 | 幅約24.8✕奥行約14.6✕高さ約31.2 |
重量 | 約3.2Kg(付属品含む) | 約2.7Kg(付属品含む) |
電源 | AC100V | AC100V |
付属品 | ハンドツール2種、ホルダー | ハンドルール、バキュームホースホルダー、 ホースフック、コードフック2個 |
定価 | 14,980円 | 8,980円 |
その他 | メーカー1年保証 | メーカー1年保証 |
アイリスのリンサークリーナー、RNS-P10-WとRNS-300を表で比較してみました。
RNS-300の後継がRNS-P10-Wですが、違いがあるところにはアンダーラインを引いているので、参考にしてみてくださいね。
それでは、RNS-P10-WとRNS-300の大きな違いについて説明していきましょう。
大きな違いは4点!
- 自動で散水
- T型ヘッド
- 広口タンク
- 運転音を低減
RNS-P10-WはRNS-300の後継機となるのですが、RNS-300から大きく変わったポイントが4つあります。
それぞれの特徴を説明していきますね。
違い①:自動で散水するので楽ちん!
RNS-300では吸引する前にレバーを引いて水を吹き付けていたのですが、RNS-P10-Wではボタンを押している間は自動で散水するように仕様変更になりました。
従来のレバーを引いて水を吹き付ける方式だと、汚れの面積によっては何度もレバーを引く必要がありました。
ボタンを押すだけで自動で水が出続けることでラクになりますし、時短にも繋がりますね。
ハンドツールも細身のスリムタイプなので、男性より手が小さい女性が使用しても握りやすく長時間の使用でも疲れにくくなっています。
違い②:T型ヘッドで狭い隙間にも届く!
RNS-300ではヘッド部分が一つしかなく、広い面積を掃除したり狭い箇所を掃除したりと使い分けをすることができませんでした。
しかしRNS-P10-Wでは、2種類のヘッドが付属していて、通常のブラシ付きのヘッドと狭いところでも使用できるT型ヘッドで場所によって様々なシチュエーションに対応。
気になるソファの隙間や壁際など狭いところにも対応しているので、
・今まで汚れが気になっていたけど、なかなかキレイにできなかった
といったところなど隅々までキレイに掃除することができますよ。
違い③:水が入れやすくなった広口タンク
RNS-300では清水タンクがハンドールと一体になっていて、給水がしづらいといった声も。
RNS-P10-Wからはハンドツールと清水タンクが別々になっていて給水がしやすくなっています。
さらにタンクの注水口も広くなっていて、清水・回収タンクの両方が取り外せるようになっています。
ハンドツールとタンクが分離したことにより、ホースの長さもRNS-P10-Wの方が20cm長くなって遠くの方まで届くようになっています。
違い④:運転音を10dbも低減
従来品のRNS-300より、作動音を10db削減!
吸引力は変わらず音を小さくすることで、音量が気になる朝早い時間や夜の時間などでも、音を気にすることなく使用することができます。
早朝や深夜は他の人が寝ていることも多い時間帯でもありますが、音量が小さくなったことで使用しやすくなっています。
ちなみに、人が聞く音は10db違うと2倍の差があると言われています。
なので、10dbの軽減は音が約半分に感じられるくらいなので、体感的にはかなりの違いを感じられるんじゃないかなぁと思います。
RNS-P10-Wの特徴を紹介
普通の掃除機では汚れを落としきれない布製品を手軽に水洗いできるのがリンサークリーナー。
全モデルはRNS-300という製品ですが、新製品として2021年2月22日に発売されたのが、RNS-P10-Wです。
従来品と違い電動ポンプを搭載することで、自動で散水することができるようになっています。
手動から自動に変わったことで
- 手が疲れない
- 掃除時間の短縮に繋がる
といったメリットが。
持ち運びもできるため、家の中だけではなく、車内の清掃などにも使用することができます。
おすすめな人
- 小さなお子様やペットがいる家庭
- 隙間や狭いところの掃除が苦になっている
- お手入れを簡単に済ませたい方
- 朝早くや夜遅く、騒音が気になる方
RNS-300の特徴を紹介
基本的な性能は新モデルのRNS-P10-Wと一緒ですが、大きな違いとして
- 散水が手動
- タンクが一体型で取り外せない
といった特徴があります。
RNS-P10-Wに比べると重量も軽くコンパクトで持ち運びしやすくなっています。
発売時期はRNS-P10-Wより1年ちょっと早い2019年11月1日に発売。
価格はRNS-P10-Wに比べると抑えられています。
おすすめな人
- 小さなお子様やペットがいる家庭
- ソファーやカーペットの汚れが落ちなくて悩んでいる
- オフィスの椅子の汚れが気になる
- 少しでも安くリンサークリーナーを試してみたい
RNS-P10-WとRNS-300の口コミ・評判をチェック!
RNS-P10-WとRNS-300、それぞれの口コミや評判を調べてみましたので参考にしてみてください。
RNS-P10-Wの口コミや評判
どのサイトの口コミでも良い評判が多かった印象でした。
やはり、お客様からの口コミを基に、RNS-300から改良を加えた後継モデルとして発売されたので、口コミでも高評価の意見が多いようですね。
次は全モデルのRNS-300の口コミ・評判を見てみましょう。
RNS-300の口コミや評判
RNS-300の口コミはRNS-P10-Wに比べると、若干良いといった評判が少ない印象でした。
ただ、口コミ全体的に見れば良い評判が多いですね。
口コミの数はRNS-P10-Wに比べると断然多いので、リンサークリーナーの人気の高さが分かりますね。
RNS-P10-WとRNS-300についてのまとめ
RNS-P10-WとRNS-300の仕様を比較してみました。
機能面としては、新機種のRNS-P10-WがRNS-300より改良を加えられていて使い勝手が良さそうに感じました。
口コミでもRNS-P10-Wのほうが良い評判が多く、沢山の方に支持されていると思います。
では簡単にRNS-300からRNS-P10-Wへの変更点をまとめると
- トリガーを握ると自動で散水できる
- T型ヘッドで狭いところも掃除できる
- タンクの口が広くなったことで給水しやすい
- 運転音が10db軽減
- 価格はRNS-300が安い
個人的には、新発売されたRNS-P10-Wのほうがオススメだと思います。